00/08/03

アクション


 うわ久々.
 約半年前(2/6)に結婚しても書かなかった日記(こんなん日記じゃねー)を一漫画雑誌に関して書こうとしているオレ.
 つーかその節にはいろいろとお世話になりました皆様.今後ともよろしく(土下座).


 毎週読んでる「週刊漫画アクション」(双葉社)とゆう漫画雑誌がありまして.先週突然江口寿史と相原コージといとう耐の連載が打ち切りになりまして.いとう耐氏は江口氏や相原氏が原稿落とした(と思われる)回にはお二人のピンチヒッターで描いてたりして,なんとなく哀愁を誘うその立場共々その作品も愛してたりして.まあ江口氏と相原氏は既に「巨匠」(ヤですねこのコトバ)的な立場なのでいちいち言及しませんけど,まあワシの愛する作家御三方が一挙にごっそり抜けるとゆう悲しいことがあったのであります.
 で,江口氏の「キャラ者」はなんと「ぴあ」に引っ越すとゆう.しかも相原氏の「漫歌」も「スペリオール」に引っ越すとゆう(いとう氏は…?).
 なんじゃそりわ.連載漫画作品が掲載誌を引っ越すとは,ワシの乏しい知識では「天才バカボン」ぐらいしか過去に記憶がない.

 で今週号.
 「アクションは真のヤング誌になります!!」…………???
 誌面刷新をするらしい.そしてあからさまなエロ漫画の予告.
 そして早速何のひねりもない,ベッタベタのしょーもないエロ漫画が3本載った(1本は「軍鶏」の代原のようだが).
 「待てやなめとんのかコラ」感でいっぱいになったワシは,江口氏のウェブサイトをチェックしてみた.曖昧な経緯が書かれてはいた.そこはそれ,「大人の事情」とゆうやつで,江口氏もハッキリは書けないのだろうが,何か切ない,もしくはヤラシイことがあったらしい.ワシらはその経緯については想像するしかないのだが.

 上記三氏が抜けたあとのアクションの作家陣を見てみよう.

 国友やすゆき(幸せの時間)…いらん.絵も話も古い.もういい.田舎に土地でも買ってペンションでもやっててくれ.
 高橋のぼる(キラリが捕るッ)…この人は絵が下手.とゆうより「漫画が下手」とゆう印象.
 臼井儀人(クレヨンしんちゃん)…決してキライじゃないけど,もういい.
 よしだみほ(馬なり1ハロン劇場)…競馬に興味がないので,全く興味が持てない.
 末田雄一郎×人見恵史(コンビニいちばん!!)…絵は古いし,ありがちなサラリーマンものだけど,それなりに面白い.国友やすゆきのような「どうだ面白いだろう!?どーだオラオラ」的な押しつけがましさがないのがいいのかな.
 森高夕次×あきやまひでき(おさなづま)…これ,なんでこんなについつい読んでしまうのだろう.
 伊藤理佐…面白い(伊藤理佐だから).
 高倉あつこ(修平でもう一杯!!)…ちょっと面白い.つーかこれからもっと面白くなってくるんだろうな.
 いしいひさいち…面白い(いしいひさいちだから).それにしてもエピゴーネンのやくみつるはなんであんなにつまんない漫画を描く上に横柄なのか.
 植田まさし…まあまあ面白い.だけど,もういい.
 細野不二彦…面白い.月イチなのが残念.
 「ガダラの豚」の漫画化…まあまあ面白いけど,原作読んだらもっと面白いに違いない(まだ読んでない).
 六田登(CURA)…この人の漫画は面白いのだが,いつもラストが消化不良のような気がしてならない.
 元祖Dr.タイフーン…まあまあ面白いけど,もういい.
 土田世紀…面白い.
 ジョージ秋山…「石井隆」同様,「ジョージ秋山」とゆうジャンル.なぜか嫌いになれない.つーか好きなのだが,好きな理由がわからない.
 朝倉世界一…面白い(朝倉世界一だから).そして身悶えするほど可愛い.妻にも大好評.天才.
 たなか亜希夫(軍鶏)…「ボーダー」からのファン.この人の絵はほんとに素晴らしい.
 ルパン3世…決してつまらなくはないが,テレビの「ルパン3世」(赤ジャケット以降)とどう違うのだ.

 さて9/5発売号からの「誌面大刷新」を経て,この連載陣はどうなるのやら.予告を見ると,残念ながらあまり期待は持てなさそうな様子である.
 「真のヤング誌=ライトなエロ漫画誌」なのか?ちゃうやろ.そんなん他にあるやんかさー.
 ワシの勝手な思い込みかもしれんが,「アクション」つーのは,新進気鋭の漫画家と,安定した大作家とがせめぎ合い,江口氏のような人が新しいことを行いながら火花を散らすとゆう,「保守」と「革新」が呉越同舟するような独特の「場」を持っていた(ああ語彙が少なくてうまく表現できねー).少なくとも,その「場」は失われそうな気配が漂ってくる.

 今後,ワシは毎週火曜日に金260円也を払い続けるのだろうか.


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