96/04/21

バイクが欲しくなった(しかもレプリカ)


 昨日と今日の2日間、FIM'96ロードレース世界選手権シリーズ第3戦「マールボログランプリ・ジャパン」(←要約すると、オートバイのレースですわ)を見てきたです。僕はモータースポーツ結構好きなんですけど、ここにこの手のこと書くの初めてっすね。

 いやしかし泣けた。GP500の阿部典史の優勝。日本人の500ccクラスでの優勝は14年前の片山敬済以来だそうです。5周目ぐらいにトップに立ったときは「行けーぶっちぎれー」なんつってたんですけど、阿部は、周回を重ねて2位のアレックス・クリヴィーレをかなりちぎった段階でも、タイヤがズルズル滑るのも構わず攻めまくっていたので、2年前の悪夢(トップに立っていながら転倒リタイヤ)が蘇ってきて、「ああ、もう攻めんでくでー。もうリードは充分やがなー」とハラハラのしどおし。
 しかし、結果的に見れば予選11位スタートでぶっちぎりの優勝。タイヤの酷使が気になるとは言え、凄く強い勝ち方でした。今後が本当に楽しみです。おめでとうノリック。

 GP250はマッシミリアーノ・ビアッジの優勝。原田哲也が転倒リタイヤ(ノーポイントは痛すぎ)したら、もう敵はいませんわな。しかし、あの喜びようはスゴイ。ウィリー、走りながらバイクに立ち乗りしてのガッツポーズは当然として、ウィニングランが終わってもピットに直接戻らずにグランドスタンド前のホームストレートに戻ってきてジャックナイフ、そのままピットウォールを飛び越えてピットに戻り、表彰式では表彰台からステージの手摺りに直接飛び移ってガッツポーズ(おいおい)、シャンパンファイトのあとの瓶をステージ下の人に投げ渡すなどのバカ丸出しぶりでした。去年の年間チャンピオンとは思えぬ落ち着きのなさに爆笑しまくり。ま、優勝の嬉しさが死ぬほど伝わってきて、ビアッジというライダーがまたちょっぴり好きになってしまいました。

 125は2戦連続で徳留。治親、ノビー上田、ツメが甘いぞ(泣)。しかし、相変わらずの日本人表彰台独占。今年も年間チャンピオンは日本人で間違いなさそう。ポイントは「誰になるか」ということだけですな。


 しっかし、どーしてモータースポーツに関してはパトリオットになっちゃうのか、俺(泣)。
 あと、バイク好きの人達のファッションのダサさも気になるな。ペアルックやめれ(泣)。


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