97/06/16

よくある話


 ホントつまんない話です。以下は単なる身内へのお知らせにすぎません。
 5カ月ぶりに更新したのがこんな形なのは残念ですが。

 好きな人が去りました。ただそんだけの話です。
 ココ1カ月ほどすごく不安定な状態だったんですけど、逆にすっきりしたとも言えます。中途半端な希望というのは全くの絶望よりもたちが悪いということを、改めて身をもって知りました。つーか知ってたはずなんだけどね。
 昨日の今日という話ですから、もちろん完全に吹っ切れたわけではないです。正直な話、死ぬほど未練たらたらです。
 口でいくら格好いいこと言っても、心の奥底ではどす黒い嫉妬や捨てきれない後悔、罪悪感や何やかやが渦巻いています。ばっさり斬られた後の壮快感にも似た感触に、そういう感情を見失っていましたが、少し時間が経つとやはり自分のそういう部分に気づかざるを得ません。
 痛いです辛いです悔しいです悲しいです苦しいです。
 でもどうしようもない事実を突きつけられたら、僕の出る幕なんてもうどこにもありません。

 僕汚い人間です。
 こんなことわざわざ書いて、誰が見てるかもわからないようなところに堂々と置いてるのも、「君はそんなことないよ」って誰かに言って欲しいだけ。自意識過剰もいいとこです。
 僕はそんな自分が嫌いです。こんなやつサイテーでサイアクです。

 でも彼女も一度は好きになってくれたわけだし、僕にもいいところがきっとあるんです。それだけは信じられます。そう信じることにします。

 彼女が好きだった僕が好きです。

 とりあえずもう逡巡しなくていいんです。前に進めます。

 彼女は本当にすばらしい人でした。
 楽しかったよ。僕を好きになってくれてありがとう。


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